第34回例会

おかやま生体信号研究会の第34回例会を下記のとおり開催しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止のため、初めてのオンライン開催でしたが、川崎医科大学の大槻先生のご尽力により、無事執り行うことができました。28名の方々のご参加を賜り、誠にありがとうございました。

次回は2021年6月ごろ、COVID-19が終息していれば岡山大学津島キャンパスで例会と総会を予定しています。日時が確定しましたらご案内いたします。

おかやま生体信号研究会 第34回例会

 期日:2020年10月16日(金)
 開催場所:ZOOMミーティング
 例会プログラム:企画担当:
川崎医科大学 衛生学
教授 大槻 剛巳
13:00~13:15開会挨拶・概要説明
 13:15~13:50教育講演「臨床における脳波検査の実際とその有用性
川崎医科大学 総合医療センター 脳神経内科
准教授 黒川 勝己 先生
13:50~14:25企業講演「(株)小沢医科器械の製品紹介『踵刺激装置かかとんとん』の開発」
株式会社小沢医科器械
代表取締役 小澤 直人
休憩10分
14:35~15:40一般講演1「パーキンソン病関連疾患におけるすくみ足の病態解明に向けた取り組み
NHO鳥取医療センター リハビリテーション科
理学療法士 澤田 誠 先生
15:40~16:25一般講演2「地域疫学研究からみた高齢者の実態~認知機能と運動機能の関連性~
川崎医科大学 認知症学
教授 和田 健二 先生
16:25~16:30閉会挨拶